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Cross-Enterprise_APM_Dynamic.properties ファイルの設定
Cross-Enterprise_APM_Dynamic.properties ファイルは、主要な拡張機能の設定ファイルです。このファイルでは、CA APM Cross-Enterprise の以下の設定を指定できます。
- 最もパフォーマンスが低いトランザクションの保持数
- 監視対象の CICS 領域をフィルタする正規表現パターン
- 監視対象のトランザクション グループをフィルタする正規表現パターン
- 監視対象のキュー マネージャをフィルタする正規表現パターン
- 監視対象のキューをフィルタする正規表現パターン
- 監視対象の IMS サブシステムをフィルタする正規表現パターン
- 監視対象の IMS トランザクション グループをフィルタする正規表現パターン
- 監視対象の Datacom アドレス空間をフィルタする正規表現パターン
- 監視対象の TCP/IP スタックをフィルタする正規表現パターン
- z/OS メトリックの収集をオフにするオプション
- SYSVIEW メトリックの収集をオフにするオプション
- トランザクション追跡クリックスルー機能用の URL の形式
- 静的メトリックがレポートされる頻度
- CA SYSVIEW メトリックを取得するためのメトリック更新間隔
- 特定の CA SYSVIEW への接続に必要なパラメータ
- z/OS メトリック収集またはメトリック収集を完全にオフにする設定オプション
- 各メトリック カテゴリに対して個別の収集間隔を許可する設定オプション
- ローカルの LPAR 上で実行される 1 つ以上の CA Insight DPM for DB2 for z/OS エージェントからメトリックを収集するには、 以下の設定プロパティを正しく設定する必要があります。
- Insight.metrics.collect — この設定パラメータにより、ローカルの LPAR 上で実行されるすべての CA Insight DPM for DB2 for z/OS インスタンスからメトリックを収集するかどうかが決まります。 このパラメータを no に設定すると、DB2 固有のメトリックは収集されません。 このパラメータを yes に設定すると、Cross-Enterprise APM エージェントは、設定された CA Insight DPM for DB2 for z/OS の XNET エージェント サブタスクから DB2 固有のメトリックを取得します。
- Insight.connection.port — この設定パラメータでは、CA Insight DPM for DB2 for z/OS のローカル XNET エージェント サブタスクへのクエリ要求に使用する TCP/IP ポートを指定できます。 DB2 固有のメトリックを収集するには、Cross-Enterprise APM エージェントに対してこの XNET エージェント サブタスクを有効にし、設定する必要があります。
- Insight.passticket.support — この設定パラメータは、CA Insight DPM for DB2 for z/OS の XNET エージェント サブタスクに認証情報を送信するときに、PassTicket を使用するかどうかを決定します。 PassTicket 認証を使用するには、PassTicket の作成を許可するようにアクティブな z/OS セキュリティ マネージャが正しく設定されていて、Cross-Enterprise APM エージェントを起動するユーザ アカウントに PassTicket を作成する適切な権限があり、PassTicket 認証を許可するように XNET エージェント サブタスクが設定されている必要があります。 このパラメータを yes に設定すると、ユーザ パスワードの代わりに PassTicket が認証に使用されます。 このパラメータを no に設定する場合は、Insight.password 設定パラメータに有効なユーザ パスワードを指定する必要があります。
- Insight.passticket.appl — Insight.passticket.support パラメータを yes に設定すると、PassTicket 認証トークンの生成に使用されるアプリケーション名の指定にこの設定パラメータが使用されます。 PASSNAME() 設定パラメータに同じ値を指定することにより、このアプリケーション名を使用するように CA Insight DPM for DB2 for z/OS の XNET エージェント サブタスクを設定する必要があります。
- Insight.username — この設定パラメータは、認証のために CA Insight DPM for DB2 for z/OS の XNET エージェント サブタスクに送信されるユーザ名を指定します。 このパラメータは、PassTicket サポートが有効かどうかにかかわらず、必ず指定する必要があります。
- Insight.password — この設定パラメータは、認証のために CA Insight DPM for DB2 for z/OS の XNET エージェント サブタスクに送信されるユーザ パスワードを指定します。 PassTicket サポートが有効でない場合、このパラメータを指定する必要があります。 PassTicket サポートが有効な場合、このパラメータは空白のままにする必要があります。 セキュリティ上の理由で、PassTicket 認証を使用して、設定ファイルに暗号化されていないパスワードが格納されないようにします。
- Insight.DB2.subsystem.name.list — この設定パラメータは、CA APM Cross-Enterprise エージェントが監視するローカルの DB2 インスタンスを指定します。 接続は、このカンマ区切りリストで指定される DB2 サブシステムを監視する CA Insight DPM for DB2 for z/OS の各データ コレクタ インスタンスに対して確立されます。 DB2 サブシステムを監視しているローカルのすべての CA Insight for DB2 for z/OS データ コレクタ インスタンス からメトリックを収集するには、このパラメータの値に「*」ワイルドカード文字を指定します。
- Cross-Enterprise_APM_Dynamic.properties ファイルにリストされている、Insight プレフィックスで始まる残りの設定パラメータは、ほとんどのインストールで正しく機能するデフォルト値を持っています。
以下の Insight 設定プロパティは、ローカルの DB2 サブシステムからのメトリック収集パフォーマンスに影響します。
- Insight.DB2.subsystem.refresh.interval — この設定パラメータは、Cross-Enterprise APM エージェントが、アクセス可能な DB2 サブシステムのリストをリフレッシュする頻度、および各 DB2 サブシステムにステータス クエリをサブミットする頻度の両方を指定します。 このパラメータのデフォルト値は、Insight.update.interval パラメータ値の半分です。 このデフォルト値は、ほとんどの状況に対して適切ですが、必要に応じてこのパラメータ値を変更できます。 デフォルト値は、60 秒または Insight 更新間隔の半分です。
- Insight.DB2.subsystem.refresh.threads — この設定パラメータは、DB2 サブシステムのリフレッシュ間隔中に実行するよう定義されたタスクの処理に使用するオペレーティング システム スレッド数を指定します。 このパラメータのデフォルト値は 1 です。この値は、設定された各 DB2 サブシステムに対して、単一のスレッドを使用してステータス クエリを発行することを意味しています。 DB2 サブシステム リフレッシュ間隔をより頻繁に実行する必要がある場合、この設定パラメータの値を増加させて、(リフレッシュ間隔中の CPU 消費を犠牲にして)複数のタスクを同時に実行可能にすることができます。
- Insight.update.interval — この設定パラメータは、Cross-Enterprise APM エージェントが、設定された各 DB2 サブシステムから更新されたメトリック値を取得する頻度を指定します。 このパラメータのデフォルト値は、SYSVIEW.update.interval パラメータに対して定義された値です。 この設定パラメータの値を増加させると、設定されたDB2 サブシステムがメトリック値のクエリを処理するために必要なレートが減少します。 デフォルト値は 120 秒です。
- Insight.update.threads — この設定パラメータは、設定された各 DB2 サブシステムに送信されるメトリック値クエリの処理に使用されるオペレーティング システム スレッド数を指定します。 このパラメータのデフォルト値は 1 です。この値は、設定された各 DB2 サブシステム クエリに対して、単一のスレッドが順次使用されることを意味しています。 メトリック更新間隔をより頻繁に実行する必要がある場合、この設定パラメータの値を増加させて、(メトリック更新間隔中の CPU 消費を犠牲にして)複数のメトリック値クエリを同時に実行可能にすることができます。
プロパティ ファイルには、具体的な詳細、例、および設定オプションのリストが含まれており、環境に最適なものを選択できます。
次の手順に従ってください:
- /root/C7C4950/Cross-Enterprise_APM/config の
Cross-Enterprise_APM_Dynamic.properties ファイルを開きます。
- このテキスト ファイルを編集して保存します。
変更は、エージェントによって動的に採用された後に適用されます。
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