.NET のトランザクションが、IP アドレスのホスト名に基づいて照合するよう定義されている場合には認識されません (同じ条件で Java エージェントによって監視されるトランザクションは認識され、Investigator ツリーに適切に表示されます)。
IP アドレスの代わりに大文字のホスト名で照合されるようホスト名を変更します ([ビジネス サービス]-[ビジネス トランザクション]-[トランザクション]-[コンポーネント]-[識別])。
.NET wily.Agent アセンブリ バージョンが CA CEM 用の.NET エージェント拡張機能のバージョン番号と一致しない場合、.NET エージェントが再起動しません。
「エージェント.NET バージョンの設定」で定義されている手順に従います。
注: この手順は正確に実行する必要があります。 machine.config ファイルを正しく更新しなかった場合、.NET エージェントは起動しなくなります。
CA Introscope に関するより大きな問題は以下のとおりです。
拡張機能のバージョン番号が .NET エージェントのバージョン番号と異なる場合、スタンドアロンのエージェント インストーラで拡張機能(DLL など)が正しくインストールされないケースがときおりあります。
このような状況の回避策は 2 つあります。
または
注: 選択できるオプションは 1 つのみです。両方のオプションを設定しないでください。
詳細については、「CA APM .NET Agent 実装ガイド」を参照してください。
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