Napatech アダプタは、ハードウェアでのパケット フィルタリングの手段を提供します。
フィルタは、NTPL (Napatech programming language)で記述してから TIM にアップロードします。 サンプル フィルタ ファイルを使用してください。 サンプル フィルタ ファイルは USB フラッシュ ドライブに含まれています。
TIM は、Web サーバ IP アドレスによってトラフィックをフィルタできます (この方法での TIM 監視の設定については、「CA APM インストールおよびアップグレード ガイド」を参照してください)。ただし、Napatech アダプタのみを使用してフィルタする方法をお勧めします。 ハードウェア フィルタリングの方が処理が高速です。
TIM および Napatech フィルタの両方で Web サーバ フィルタを設定した場合、これらのフィルタは AND 演算子を使用して解釈されます。 つまり、フィルタの論理積になります。
Napatech アダプタ フィルタを作成し有効にする方法
注: ファイルの先頭に DeleteFilter= all コマンドがあることを確認してください。
[TIM Napatech Configuration]ページが表示されます。
[TIM Napatech Hardware Filter Configuration]ページが表示されます。
重要: 新規ファイルをアップロードすると、古いファイルの情報は Napatech ハードウェア フィルタ構成ログまたはファイル ページ上では表示されなくなります。 ただし、古いフィルタ自体が削除されるのは、新規フィルタ ファイルの先頭に DeleteFilter = all コマンドがある場合のみです。
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