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仮想エージェントの理解

複数の物理エージェントを 1 つの仮想エージェントに設定できます。 仮想エージェントでは、複数の Java Agent によってレポートされたメトリックを集計した論理ビューを表示できます。

仮想エージェントは、クラスタ化されたアプリケーションを Introscope で管理する場合に便利です。

仮想エージェントは、同じクラスタ化アプリケーションのさまざまなインスタンスの監視を行うエージェントで構成され、Introscope Workstation に単一のエージェントとして表示されます。 これによって、クラスタ化アプリケーションの複数のインスタンスのメトリックを、各アプリケーション インスタンスごとではなく、論理的なアプリケーション レベルで表示できます。

単一エージェントに関するビューおよび相互作用に限定すると、特定のアプリケーション インスタンスの性能および可用性のデータを表示できます。