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WatchDog -port コマンド オプション

-port オプションは、WatchDog のサーバ ポートの値を指定する際に使用します。 値を入力しない場合は、デフォルト値 4321 が使用されます。

最初の WatchDog start コマンドで -port 値を指定すると、以後のコマンドですべて同じ値が使用されます。

注： 別の方法として、WatchDog.bat ファイルを変更するか、新しいバッチ ファイルを作成することで、デフォルト以外のポートで WatchDog サーバを実行できます。 これによって、すべてのコマンドで適切なポートが確実に WatchDog マネージャに渡されます。

-port コマンド オプションの例：

<EM_Home>¥bin>..¥jre¥bin¥java -jar WatchDog.jar
 start -port 5555 -startcmd "..¥Introscope Enterprise Manager.exe"
WatchMgr:  iPort = 5555; watch = false; startcmd = ..¥Introscope Enterprise Manager.exe;
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