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CLW の呼び出し

CLW コマンドでは、以下の構文を使用します。

java -Xmx128M <EM_logon> -jar CLWorkstation.jar <コマンド>

各項目の説明：

• -Xmx128M は、Java ヒープ サイズを設定します。これは、java.lang.OutOfMemoryError エラーが発生しないようにするためです。
• <EM_logon> は、以下の Enterprise Manager ログオン情報です。

  -Duser=<ユーザ名>
  -Dpassword=<パスワード>
  -Dhost=<Enterprise Manager のホスト/IP アドレス>
  -Dport=<Enterprise Manager のポート番号>
  

• <コマンド> は、「CLW コマンド リファレンス」で説明されているコマンドのいずれかです。

例：

java -Xmx128M -Duser=jdoe -Dpassword=mypassword -Dhost=jdoeDT
-Dport=5001 -jar CLWorkstation.jar <command>

ログオン情報を入力しないで CLW を呼び出した場合は、Enterprise Manager にアクセスするためのデフォルトのログオン値が使用されます。

java -Xmx128M -jar CLWorkstation.jar <command>

コマンド ラインまたはスクリプトに入力する各 CLW コマンドは、以下の CLW 呼び出しで開始する必要があります。

java -Xmx128M -jar CLWorkstation.jar

注： java.lang.OutOfMemoryError が発生しないようにするには、Java のヒープ サイズを設定します。