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プロパティ ファイル リファレンス › IntroscopeEnterpriseManager.properties › 通信 › introscope.enterprisemanager.webserver.port
introscope.enterprisemanager.webserver.port
Enterprise Manager の埋め込み Web サーバがリスンするポート。
デフォルト
8081
introscope.enterprisemanager.webserver.portinuse.fail
別のアプリケーションが Enterprise Manager と同じポートで実行されている場合に、Enterprise Manager が起動しないようにします。
別のアプリケーションが Enterprise Manager と同じポートで実行されている場合、これらのプロパティ設定は Enterprise Manager を起動するかどうかを制御します。
- このプロパティが true に設定されている場合、Enterprise Manager は起動しません。
- このプロパティが false に設定されている場合、ポートが使用中であるというエラー メッセージが表示されます。 ただし、Enterprise Manager の起動は許可されています。
デフォルト
true
introscope.enterprisemanager.ipaddress
埋め込み Web サーバを含む、すべての Enterprise Manager 通信チャネルを特定のローカル IP アドレスにバインドします。
このプロパティを設定しない場合、Enterprise Manager は、すべてのローカル アドレスで接続を許可します。
このプロパティの設定時に考慮する規則:
- このプロパティを IPv4 アドレスに設定すると、Enterprise Manager は、IPv4 システムが稼働しているマシン上のエージェントまたはクライアントからの接続しか受け付けません。
- このプロパティを IPv6 アドレスに設定すると、Enterprise Manager は、IPv6 準拠の JVM が稼働しているマシン上のエージェントまたはクライアントからの接続しか受け付けません。 IPv4 JVM が稼働しているマシン上のエージェントまたはクライアントは、IPv6 アドレスを使用して接続することはできません。
- IPV6 対応システム上で稼働している Enterprise Manager または WebView のインスタンスを特定の IP アドレスにバインドしない場合、インスタンスはすべてのローカル アドレスにバインドされます。 IPv4 環境と IPv6 環境両方からの接続を受け入れることができます。
- Workstation、エージェント、ブラウザやその他のクライアントは、Enterprise Manager または WebView のインスタンスに接続するためには IP アドレスではなく DNS 名を使用する必要があります。
- エージェントでサポートされている IPv6 は、エージェントが稼働している環境(JVM、オペレーティング システム、ハードウェア スタック)でサポートされる IPv6 によって異なります。
デフォルト
<コメントアウト。値なし>
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