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introscope.enterprisemanager.serversockets.reuseaddr

通信チャネル サーバ ソケットが、継続的に FIN_WAIT または TIME_WAIT 状態にあるローカル ポートと再度バインドするようにするには、このプロパティを true に設定します。 Enterprise Manager が再起動されたら、このプロパティは無効になります。

正当な理由でポートが使用されている可能性があるので、このプロパティはデフォルトでは有効にしないでください。

デフォルト

False

introscope.enterprisemanager.disableInteractiveMode

対話コンソールを無効にするかどうかを指定します(コンソールで入力を受け付けるかどうかを指定します)。

多くの UNIX プラットフォームでは、アプリケーションが標準入力から読み込みを行うようになっていると、nohup が機能しません。 実行モードを nohup モードにする場合は、このプロパティを true に設定し、アプリケーション問題切り分けマップ データ ファイルで、lax.stdin.redirect プロパティを <blank> に変更します。 これらのプロパティの両方がここでの説明どおりに設定されていなければ、nohup モードでのアプリケーションの起動に失敗するか、CPU 使用率が最大になるおそれがあります。

デフォルト

True