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Enterprise Manager のシェルおよびターミナル ウィンドウのコマンド

Enterprise Manager が実行されていて、lax.stdin.redirect(「プロパティ ファイル リファレンス」で定義されています)が console に設定されている場合、Enterprise Manager のターミナル ウィンドウまたはシェルで、以下のコマンドを入力することができます。

コマンド

結果

iscopedebugpolling [true | false] [遅延時間(秒単位)]

定期的にデバッグ情報のレポートをログに記録します

iscopehelp

ヘルプ画面を表示します

iscopeshutdown

Enterprise Manager をシャットダウンします。

注: これらのコマンドを使用するには、インタラクティブ モードを有効にしておく必要があります。 Enterprise Manager プロパティ ファイルで、introscope.enterprisemanager.disableInteractiveMode false に設定します。 詳細については、「プロパティ ファイル リファレンス」を参照してください。