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追跡ビューの使用

グラフィカル形式でトランザクションに関する詳細を表示するには、[追跡ビュー]タブをクリックします。

トランザクション追跡ビューには、バーとしてトランザクション内の各コンポーネントが表示されます。また、各コンポーネントがトランザクション実行時間の合計のどのくらいの時間を占めているかが示されます。 同期トランザクションの場合、[追跡ビュー]タブには、表示しているトランザクションのセグメントにかかわるノードごとに、ノード上のコンポーネント間の呼び出し関係も示されます。

トランザクションに複数の JVM 処理が含まれる場合は、各 JVM 追跡は個別の行に表示されます。 SOA トランザクションでは、複数の JVM 上で処理が発生するのが一般的です。

グラフでトランザクションのコンポーネントを選択すると、コンポーネントに関する追加の詳細がグラフの下の[コンポーネントの詳細]に表示されます。

注: 追跡ビューの使い方の詳細、トランザクション追跡の[コンポーネントの詳細]に表示される情報の詳細については、「CA APM Workstation ユーザ ガイド」を参照してください。