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SOA 依存マップの共有

サービスの問題の解決では、多くの場合、CA Introscope® または SOA 環境に慣れていない同僚と共同作業を行うことが必要になります。 たとえば、アラートに対応する場合、アプリケーションの問題を解決するために、別のサービスを担当する開発者と連携することが必要になることがあります。 画像として依存マップを保存することにより、サービスと現在のメトリックとの関係に関する価値のある情報をこれらの同僚と共有できます。

また、エージェント、サービス、またはオペレーション レベルの依存関係を表示する依存マップを、それらの依存関係の[物理モード]または[論理モード]ビューと共に保存することもできます。 サービス依存関係のグラフィカルなビューの提供により、コミュニケーションが容易になります。そのような情報は組織で問題をより効果的に解決するのに役立ちます。