以下の表に、IntroscopeAgent.profile ファイルで設定できる CTG Transaction Tracer プロパティの詳細なリストを示します。
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プロパティ |
使用方法 |
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introscope.ctg.trantracer.publish.metrics |
単純なメトリック(応答時間と呼び出し数)を有効にする必要があるかどうかを示すブーリン。 これは、「軽量」トレーサを意味することに注意してください。 デフォルト = true |
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introscope.ctg.trantracer.publish. |
トランザクション追跡を有効にする必要があるかどうかを示すブーリン。 デフォルト = true |
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introscope.ctg.trantracer.corridscan. |
ユーザ相関 ID が、共通領域の先頭から、どのオフセットで開始するかを示す整数。 デフォルト = 147 |
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introscope.ctg.trantracer.corridscan. |
抽出されるユーザ相関 ID の長さを示す整数。 デフォルト = 100 |
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introscope.ctg.trantracer.corrid. |
EM Transaction Tracer 文字列のエントリで許可されていない不正な文字(たとえば、「:」(コロン)および「-」(ダッシュ))をユーザ相関 ID でスキャンする必要があるかどうかを示すブーリン。 |
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introscope.ctg.trantracer.corridscan. |
追跡の終了時ではなく、追跡の開始時にユーザ相関 ID を抽出する必要があるかどうかを示すブーリン。 デフォルト = false |
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introscope.ctg.trantracer.rspthreshhold. |
このトレーサで許可された最大応答時間しきい値を示す整数。 この値を超える応答時間は、EM に対するトランザクションが追跡されます。 その値を下回る値は追跡されません。 デフォルト = 0 = RSP しきい値確認を実行しません。 |
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introscope.ctg.trantracer.program. |
CICS プログラム名が完全または部分的に一致していることを示す文字列。 一致する値は、EM に対するトランザクションが追跡されます。 一致しない値は追跡されません。 デフォルト = NULL = 一致するプログラムはありません |
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introscope.ctg.trantracer.program.match. |
実行する必要があるプログラム名の一致の種類を定義する整数。 1 = フル ネームの一致 デフォルト = 0 (一致なし)。 |
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introscope.ctg.trantracer.metric. |
必要な Investigator ツリーの高レベル名を示す文字列。 デフォルト: Backends|CTG_to_CICS_ECI_IPIC_Trace |
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introscope.ctg.trantracer.debug |
エージェント ログへのデバッグ メッセージを追跡する必要があるかどうかを示すブーリン。 デフォルト = false |
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