Introscope Workstation で実行される Introscope トランザクション追跡の相関ロジックでは、ユーザが生成する相関 ID での特殊文字の使用が厳しく制限されます。 Introscope Workstation の相関サポートによって許可されない特殊文字は、自動的にアンダースコアに変換されます。
以下の特殊文字は、常にアンダースコアに変換されます。
: - + ( ) [ ] * " ~ ^ ?
以下の追加の特殊文字のセットも、デフォルトでアンダースコアに変換されます。
¥ / { } | , . ; = ' < >
ただし、これらの特殊文字を許可させる(そしてすべての特殊文字と追跡を使用できるようにする)には、以下のプロパティを IntroscopeAgent.profile に追加します。
introscope.ctg.trantracer.corrid.specialcharstrip=false
この値は、デフォルトでは「true」です。これは、すべての特殊文字をアンダースコアに変換し、フロントエンドとバックエンドの追跡を相関させます。
相関 ID で重複したアンダースコアを削除する(複数のアンダースコアを単一のアンダースコアにする)場合は、IntroscopeAgent.profile で以下のプロパティを設定する必要があります。
introscope.ctg.trantracer.corrid.underscorestrip=true
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