アプリケーションのキープアライブ メッセージがレポート内の統計の監視に与える影響を制限できます。 サーバ レスポンス時間(SRT)またはデータ転送時間(DTT)を最大値に制限すれば、不要な SRT または DTT の観測は無視されます。 この値を、キープアライブの頻度を下回る数秒に設定できます。
アプリケーションがキープアライブ メッセージを送信していると考えられる場合、観測数と SRT の間で逆比例の関係を探します。 また、ミリ秒あたりではなく秒あたりの SRT 平均を探します。 アプリケーションがキープアライブ メッセージを送信していることが確認できたら、SRT にしきい値を適用します。
アプリケーションが、DTT の増加につながるキープアライブ メッセージを使用している場合は、DTT をフィルタするために同様の制限を適用できます。
選択されたアプリケーションのキープアライブの頻度に自信がない場合は、開始点として 10 秒を使用してください。 一般に、サーバがユーザ要求に応答し始めるのにかかる時間が 10 秒を超えることはめったにありません。 ほとんどの場合、キープアライブの頻度は 10 秒を超えます。
注: CA Application Delivery Analysis Single-Port Monitor で SRT および DTT フィルタを適用することもできます。 詳細については、「CA Application Delivery Analysis 管理者ガイド」を参照してください。
次の手順に従ってください:
cd /opt/NetQoS/bin
注: /opt/NetQoS/bin ディレクトリ内のファイルを変更するには、root 権限が必要です。 そのため、この手順で説明されているすべてのコマンドで「sudo」プレフィックスを使用します。
sudo cp LimitServerResponseParams.ini.sav LimitServerResponseParams.ini
この .ini ファイルは、次回の同期中または nqmetricd プロセスが再起動されるときにアクティブ化されます。
sudo chmod u+w LimitServerResponseParams.ini
各アプリケーションについて、ポート番号と、許容可能な SRT の最大量を入力します。 最大の SRT を、キープアライブの頻度よりわずかに小さい値に設定します。 たとえば、60 秒の頻度で発生する Citrix のキープアライブ メッセージを無視するには、以下の値を入力します。
-port=1494 -max seconds=59
注: この例では、max seconds が、スペースを含む 1 つのパラメータ名です。
sudo cp LimitSDTTParams.ini.sav LimitDTTParams.ini
sudo chmod u+w LimitDTTParams.ini
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