使用不可ステータス：可用性メトリックおよびインシデントの分析

ユーザが可用性モニタリングを有効にした場合、管理コンソールはアプリケーションとサーバの両方の可用性を監視します。サービスに割り込みがあった場合、そのどちらか一方が原因である可能性があります。このセクションでは、そのデータを調査す方法について説明します。

［エンジニアリング］ページをクリックします。
［表示項目］メニューの［可用性］をクリックします。
アプリケーション可用性レポートが表示されます。
アプリケーションをクリックして、アプリケーションをホストするサーバを確認します。
［サーバの可用性］レポートが表示されます。
［アプリケーション可用性］列のパフォーマンスバーをクリックして、［可用性時系列］レポートを表示します。
注：アプリケーションが 100% 使用可能（緑）であるとき、［サーバの可用性］ビューで、一部のサーバが 100% 使用可能として表示されない場合があります。アプリケーションが使用可能であるためには、ファームのすべてのサーバが使用可能である必要はありません。 CA Application Delivery Analysis 管理者は、アプリケーションサーバが使用可能と見なされるために必要な、ファーム内で使用できるサーバ数を指定します。
［関連するインシデント］リンクをクリックし、この表示の関連するインシデントを確認します。

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