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監視デバイスのプロビジョニング

データ センターで（および必要に応じブランチで） Steelhead で最適化されたトラフィックを監視するには、CA Standard Monitor をプロビジョニングします。

監視デバイスの場所に基づいてメモリを割り当てます。

• データ センター（推奨）： 2 GB （2048 MB）
• ブランチ オフィス（推奨）： 1 GB （1024 MB）

Steelhead で最適化されたトラフィックを監視する場合、データ センターの CA Standard Monitor はデータ センター LAN 上の最適化されていないトラフィックも監視できます。 同じ監視デバイスを使用して WAN で最適化されたトラフィックおよび最適化されていないトラフィックの両方を監視するには、個別の監視 NIC が必要です。

監視デバイスをプロビジョニングする場合、以下の点に留意します。

• CA Application Delivery Analysis セットアップ プログラムを使用して CA Standard Monitor をインストールします。 CA サポート Web サイト support.ca.com から CA Application Delivery Analysis.iso をダウンロードします。
• 管理コンソール が NTP （Network Time Protocol）を使用する場合、監視デバイス上で NTP を設定します。
• 監視デバイスが、TCP-7878 上の割り当て済み CA Standard Monitor と通信できること。

注： CA Standard Monitor をプロビジョニングする詳細については、CA Standard Monitor の「インストール ガイド」を参照してください。