管理 › CA GigaStor による監視 › CA GigaStor 監視デバイスの追加 › 前提条件

前提条件

CA GigaStor 監視デバイス を追加するための前提条件は以下のとおりです。

• CA GigaStor に CA Observer ソフトウェアがインストールされていること。 コネクタをアップグレードする場合は、CA サポート Web サイト（http://ca.com/support）から CA Observer アップグレード プログラムをダウンロードできます。
• CA GigaStor 上の日時が、割り当てられた CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor 上の日時設定に一致するように設定されていること。

  CA GigaStor によって収集されたパフォーマンス データが、割り当てられた 監視 のタイム スタンプを使用して日時が記録されていること。 ネットワーク タイム プロトコル（NTP）を使用するように 監視 を設定した場合は、CA GigaStor 上で NTP を設定します。

• 監視デバイス比率が正しくサイズ設定されていること。
• CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor を利用して、CA GigaStor コネクタからの要約ファイルをレスポンス時間データに処理できます。 CA Standard Monitor 上の使用可能リソースを最大化するには、CA Standard Monitor を追加するときに、パケット監視を無効にします。
• 管理コンソール が TCP-1001 上の CA GigaStor と通信できること。
• CA GigaStor が、UDP-9995 上の割り当て済みの CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor と通信できること。
• CA GigaStor 上のパケット キャプチャ調査を開始する 管理コンソール ユーザは、TCP-25901 ～ TCP-25903 上の CA GigaStor と通信できること。
• TCP-3389 上で Windows Terminal Services （RDP）でリモート デスクトップによって CA GigaStor にアクセスできること。