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NAM 監視フィードの有効化

デフォルトでは、NAM 監視フィード は無効です。

管理コンソール では、単一の NAM 監視フィード を作成して、環境内の Cisco NAM デバイスからのメトリック要約ファイルを処理します。 メトリック要約ファイルを処理するには、NAM 監視フィード を有効にします。

管理コンソール の 監視デバイス として Cisco NAM を今後使用しないことにした場合、NAM 監視フィード を無効にすることで利用可能なシステム リソースを最適化できます。 NAM 監視フィード を無効にするには、管理コンソール 上の CA Standard Monitor を削除します。

次の手順に従ってください:

  1. [環境管理]ページをクリックします。
  2. [表示項目]メニューの[データ監視]、[監視デバイス]をクリックします。
  3. [ADA 監視デバイス リスト]までスクロールし、リストを参照して、管理コンソール と同じ管理 IP アドレスの CA Standard Monitor を検索します。

    [アドレス]列を使用し、監視 の 管理 IP アドレスを特定できます。 CA Standard Monitor とコンソールは同じ管理 IP アドレスを共有します。

  4. をクリックして、管理コンソール と同じ管理 IP アドレスの CA Standard Monitor を編集します。 必要に応じて、[ADA 監視の追加]をクリックして、管理コンソール と同じ管理 IP アドレスの CA Standard Monitor を追加します。

    [Standard Monitor のプロパティ]が表示されます。

  5. 以下のオプションを選択して、NAM 監視を有効または無効にし、[OK]をクリックします。

    [NAM デバイス リスト]には、管理コンソール にレスポンス時間データをエクスポートしているあらゆる Cisco NAM ブレードまたはアプライアンスが表示されます。

詳細:

コンソール設定の管理

CA Standard Monitor の追加

CA Standard Monitor の編集