アプリケーション可用性のサーバインシデントの仕組み

管理コンソールは、「使用不可」ステータスのアプリケーションに応答してサーバインシデントを自動的に開きます。インシデントレスポンスを、

アプリケーションをホストするサーバに割り当て、そのアプリケーションが「使用不可」である場合、以下のような割り当て済みインシデントレスポンスが起動されます。
- 電子メール通知
- SNMP トラップ通知
- ping レスポンス時間調査
- SNMP 経由のパフォーマンス調査
- パケットキャプチャ調査
アプリケーションに割り当て、そのアプリケーションが「使用不可」である場合、以下のような割り当て済みインシデントレスポンスが起動されます。
- 電子メール通知
- SNMP トラップ通知
- パケットキャプチャ調査
アプリケーション接続時間調査は、「使用不可」アプリケーションに応答して開始されないことに注意してください。これは、調査結果でアプリケーションのステータスに関する追加情報が発見されないためです。