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CSV ファイルからのクライアント ネットワークのインポート

IPv4 クライアント ネットワークを CSV ファイルからインポートし、目的のクライアント ネットワークを容易に指定できるようにします。

最初に、IPv4 クライアント ネットワークのリストをエクスポートし(たとえば DHCP 管理ツールから)、次にリストを編集して /24 のクライアント ネットワークを記述します。

ユーザのクライアント ネットワークをインポートした後で編集せずに済むようにするため、CSV ファイルの各ネットワークのネットワーク プロパティをすべて定義することをお勧めします。 ネットワークをインポートした後は、管理コンソール からネットワークを編集する必要があり、そのプロパティを更新するために既存のネットワークを再インポートすることはできませんので注意してください。

CSV ファイルを作成するときは、ネットワーク タイプを省略しないでください。 ネットワーク タイプはアプリケーション パフォーマンスを監視する際に重要な役割を果たします。

注: CA PC または CA NPC でドメインを定義している場合、クライアント ネットワークのリストを同じドメインにインポートする必要があります。 サポートされている CSV ファイル構文では、ネットワーク定義ごとにドメインを指定することができません。

詳細:

クライアント ネットワークの編集

ネットワーク タイプ別のクライアント ネットワークのグループ化