CA Multi-Port Monitor のプロパティを表示して編集すると共に、監視デバイス に対して基本的な操作を実行します。
以下のフィールドにデータを入力します。
監視デバイス のサーバ名を指定します。
サーバ名が不明の場合は、[管理アドレス]フィールドに IP アドレスを入力し、[DNS]をクリックしてサーバ ホスト名を解決します。
CA Standard Monitor 上の管理 NIC の IP アドレスを指定します。 管理コンソール が Cisco NAM から要約ファイルを受信するようにしたい場合は、管理コンソール の管理 IP アドレスを指定します。
IP アドレスが不明の場合は、[サーバ名]フィールドに DNS 名を入力し、[IP]をクリックして IP アドレスを解決します。
監視デバイス がネットワーク上で利用できない場合、監視プロパティは[Multi-Port Monitor]オプションを表示して、監視デバイス が CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor のどちらであるかを指定できるようにします。
管理コンソール が指定された管理アドレス上の 監視デバイス と通信できない場合、管理コンソール はこのオプションを表示します。
オフラインの CA Standard Monitor を追加するには、このオプションをクリアします。 コンソールが 監視デバイス と通信できる場合は、監視デバイス と同期させてデータ収集を開始します。
CA Multi-Port Monitor を追加するにはこのオプションを選択します。 CA Multi-Port Monitor を追加する方法の詳細については、CA Multi-Port Monitor 製品ドキュメントを参照してください。
非同期ルーティングを監視するために追加の監視 NIC を設定するには、このオプションを選択します。すなわち、ある SPAN でアウト トラフィックを、別の SPAN でイン トラフィックを監視します。 通常は 2 つのストリームが混在します。そのため、通常は 2 つの独立したストリームで複数の監視 NIC は使用しないものです。
CA Standard Monitor の監視ポートの IP アドレスを指定します。 この設定は CA Multi-Port Monitor には適用されません。
[複数の監視 NIC の有効化]オプションが選択されている場合、2 つの[監視アドレス]フィールドが表示されます。
たとえば CA GigaStor からパケット要約ファイルを受信するために 監視デバイス 上で利用可能なリソースを最大化するには、このフィールドを空白にしておいて[パケット監視の無効化]オプションを選択します。
管理コンソール が CA Multi-Port Monitor のインシデントの状態にどのように応答するかを指定するとき、監視デバイス インシデント レスポンスを選択します。
可用性モニタリングを有効または無効にするオプションを選択します。
このオプションを選択した場合、管理コンソール が 5 分以上 監視デバイス に接続できないと、管理コンソール は「使用不可」の 監視デバイス インシデントを作成します。 デフォルトでは、このオプションは有効になっています。
管理コンソール は、この 監視デバイス 上の可用性を監視しません。
監視デバイス 上の 監視フィード をリスト表示します。
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