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データ監視 - CSV からネットワークをインポート

CSV ファイルからクライアント ネットワークをインポートすることは、管理コンソール で監視するクライアント ネットワークを指定する最も容易な方法です。 作業を開始するには、たとえば DHCP 管理ツールから、クライアント ネットワークのリストをエクスポートし、/24 クライアント ネットワークをインポートするようにリストを編集します。

FAQ

プロパティの詳細

以下のフィールドにデータを入力します。

network_name

管理コンソール に表示するネットワークの名前を 50 文字以下で指定します。

領域を使用して /24 のクライアント ネットワークを自動的に作成している場合は、Location-Region-Bandwidth のような形式を使用して、ネットワーク領域ごとに名前を付けることをお勧めします。詳細は以下のとおりです。

/24 ネットワークに名前を付ける場合は、Location-Description を使用します。

サブネット

ネットワークの IPv4 アドレスを 4 部構成のドット 10 進表記法で指定します。例: 192.168.100.0。

マスク

/0/32 の間でマスクを選択することにより、ネットワークのサブネット マスクを指定します。

/32 ネットワークは、単一のクライアント IP アドレスを持つネットワークです。 管理コンソール は、各サーバに対して自動的に /32 ネットワークを作成し、サーバからクライアントへのリクエストと、クライアントから別のサーバへのリクエストの両方として機能するサーバを監視します。

regions

(オプション)クライアント ネットワークを分割するサブネットワークの数を指定します。

network_type

(オプション) 管理コンソール 内で設定済みの既存のネットワーク タイプを使用するネットワーク タイプを指定します。 ネットワーク タイプを指定しない場合は、[未割り当て]に設定されます。

詳細:

多層アプリケーションの管理

ネットワーク領域の仕組み

ネットワーク タイプ別のクライアント ネットワークのグループ化