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サーバの管理
[サーバ リスト]を使用して、以下をはじめとするサーバのプロパティを管理します。
- SNMP プロファイル。 管理コンソール でサーバに対して SNMP 経由のパフォーマンス調査を実行するには、有効な SNMP ユーザ認証情報を含む SNMP プロファイルが必要です。
有効な SNMP プロファイルを指定しなかった場合は、管理コンソール が SNMP プロファイルを検出しようとします。
- 監視フィード割り当て。 サーバに特定の 監視フィード を割り当てるように 管理コンソール が自動的に保守する 監視フィード 割り当てを上書きできるほか、この割り当てを永久に上書きすることもできます。
ネットワークが別のネットワーク パスにフェールオーバしたり、サーバ トラフィックの負荷が 2 つのスイッチ間で分散されたりするときのように、管理コンソール で複数の 監視フィード からのサーバ トラフィックを監視する場合は、サーバに割り当てられた 監視フィード にセカンダリ 監視フィード を割り当てることができます。
- TCP/IP ホスト名の解決。 管理コンソール は、指定されたサーバ サブネットに一致するサーバの DNS ホスト名を自動的に解決します。
手動で追加またはインポートされたサーバについては、サーバのプロパティを編集してホスト名を入力します。
- サーバ保守スケジュール。 管理コンソール は、デフォルトの保守スケジュールをサーバに割り当てますが、ユーザはスケジュールされた保守期間を割り当てる必要があります。
- インシデント レスポンス。 デフォルトでは、管理コンソール はサーバ インシデントに対してアクションを起動しません。
SNMP 経由のパフォーマンス調査を有効にする場合は、サーバに SNMP プロファイルを割り当てることをお勧めします。
管理コンソール が監視する TCP ポートを制限するには、ポート除外にサーバまたはサーバ サブネットを割り当てます。
詳細:
ネットワークまたはサーバのインシデント レスポンスへのアクションの追加
監視フィードのペアの作成
監視フィード割り当ての仕組み
SNMP プロファイルの管理
サーバ保守のスケジュール
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