ダッシュボードで、[ステータス]、[メッセージ]、[ネットワーク リソース]を確認できます。

以下が表示されます。
CPU リソースを過剰サブスクライブすることで、CPU 割り当てがグリッドの物理容量を超えるアプリケーションをグリッドで実行することができます。 CPU 過剰サブスクリプションを設定した場合、CPU メータ表示にはグリッドの仮想 CPU 容量とインジケータが、グリッドの物理 CPU 容量を表示するメータの下に表示されます。
これにより、サーバのアプライアンスのより緊密な圧縮が可能になります。 CPU 過剰サブスクリプションは主に、過剰な負荷が常時かかるとは想定されず、サーバ上のすべてのアプライアンスが使われている場合に、パフォーマンスの低下を許容できるアプライアンスで使われます。
過剰コミットを使用するグリッド上のアプリケーションのパフォーマンス問題に気づいた場合は、アプリケーションの開始時にアプリケーション単位で、--no_overcommit オプションをサポートするようにしてください。 このため、2 つの物理コアが割り当てられる 2 CPU などの過剰コミットを行わなくても、特定のアプリケーションを開始できます。 パフォーマンス問題を診断し、過剰コミットを除外できます。
過剰サブスクリプションの設定の詳細については、『コマンド ライン シェル リファレンス ガイド』の「グリッドの制御」のセクションを参照してください。
ネットワーク帯域幅の過剰サブスクリプションにより、ネットワーク帯域幅要件がグリッドのネットワーク帯域幅要件を超えるアプリケーションを同時に起動することができます。 アプリケーションは、ネットワーク インターフェースの全容量を継続的に使用することはないため、過剰サブスクリプションを有効にしても、安全な場合がほとんどです。
メッセージ(Messages)
ネットワーク リソース(Network Resources)
グリッド ステータスの以下のボタンを使用すると、各操作を実行できます。
コマンドが実行可能なコマンド ライン シェルを開きます。 詳細については、「コマンド ライン シェル リファレンス ガイド」を参照してください。
メッセージにカーソルを合わせて[削除]をクリックすると、対応するメッセージが削除されます。
ダッシュボードに表示されたすべてのメッセージを削除します。
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