Linux アプライアンスで使用できるように、この distro をインストールする必要があります。
以下の手順に従います。
util iso2class app_name=RHEL63_x64 install_size=5G console_type=graphic iso_volume1=rhel-server-6.3-x86_64-dvd.iso os=linux-64 virt_mode=xen_hvm,vmware cpu=0.5 mem=1.5G bw=1M
次のプロンプトが表示されます。
iso_volume1 からのインストールが完了し、再起動して残りボリュームを利用可能にする準備ができたら、[Enter]を押します。
![この画像は、[アプリケーション]グループの[ログイン]ボタンを示します](o2132900.png)
Red Hat インストール ウィザードには、ユーザ設定を選択するための一連の画面が表示されます。
パーティションを作成して設定する画面が表示されます。
ウィザードの以下の画面が表示されます。
システムが再起動します。
次のプロンプトがまだ表示されます。
iso_volume1 からのインストールが完了し、再起動して残りボリュームを利用可能にする準備ができたら、[Enter]を押します。
次のプロンプトが表示されます。
When you have finished with the installation, press [Enter] to continue
プロンプトが表示され、msi/APK をインストールするかどうかを指定するように求められます。
プロンプトが表示され、hvm2pv をコールするかどうかを指定するように求められます。
RHEL63_x64 という名前の Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6.3 アプリケーションが実行しているはずです。
app stop RHEL63_x64
util hvm2pv name=RHEL63_x64:main.iso2class
次のプロンプトが表示されます。
前提条件のソフトウェアがインストールされていますか?
OS の確認プロンプトが表示されます。
app login Sys_Filer_RHEL63_x64-class-ISO2CLASS-boot chroot par1 rpm -U /tmp/glibc-2.12-1.80.el6.i686.rpm /tmp/nss-softokn-freebl-3.12.9-11.el6.i686.rpm exit
OS 確認プロンプトに戻ります。
新しい root パスワードのセットアップを求めるプロンプトが表示されます。
注:ここで root パスワードを変更すると、SELinux ポリシーによりアプライアンスにログインできなくなります。 新しいパスワードは後でセットアップできます。
準備ができたら任意のキーを押すように求めるプロンプトが表示されます。
元のブート ボリュームを削除するプロンプトが表示されます。
HVM および PV モードで起動できる管理対象 RHEL 6.3 x64 アプライアンスができました。
[ -z "`grep ttyS0 /etc/securetty`" ] && echo 'ttyS0' >> /etc/securetty cat > /etc/init/ttyS0.conf <<END stop on runlevel [S016] start on runlevel [23] respawn exec agetty -h -L -w /dev/ttyS0 115200 vt102 END
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