Linux アプライアンスで使用できるように、この distro をインストールする必要があります。
以下の手順に従います。
util iso2class app_name=Fedora16_x64 install_size=5G console_type=graphic iso_volume1=Fedora-16-x86_64-DVD.iso os=linux-64 virt_mode=xen_hvm,vmware cpu=0.5 mem=1.5G bw=1M
次のプロンプトが表示されます。
iso_volume1 からのインストールが完了し、再起動して残りボリュームを利用可能にする準備ができたら、[Enter]を押します。
![この画像は、[アプリケーション]グループの[ログイン]ボタンを示します](o2132900.png)
Fedora インストール ウィザードでは、基本設定を選択するための一連の画面が表示されます。
[Create Storage]ダイアログ ボックスが表示されます。
[Add Partition]ダイアログ ボックスが表示されます。
警告のダイアログ ボックスが表示されます。
Fedora インストール ウィザードは次の手順に進みます。
ソフトウェアの選択をカスタマイズする画面が表示されます。
ステータス画面が表示され、インストールが完了するまで待つ間の進捗状況をモニタできます。
システムが再起動します。
次のプロンプトがまだ表示されます。
iso_volume1 からのインストールが完了し、再起動して残りボリュームを利用可能にする準備ができたら、[Enter]を押します。
次のプロンプトが表示されます。
When you have finished with the installation, press [Enter] to continue
プロンプトが表示され、msi/APK をインストールするかどうかを指定するように求められます。
プロンプトが表示され、hvm2pv をコールするかどうかを指定するように求められます。
Fedora16_x64 という名前の Fedora 16 アプリケーションが実行しているはずです。
app stop Fedora16_x64
util hvm2pv name=Fedora16_x64:main.iso2class
次のプロンプトが表示されます。
前提条件のソフトウェアがインストールされていますか?
確認のプロンプトが表示されます。
新しい root パスワードのセットアップを求めるプロンプトが表示されます。
app login Sys_Filer_Fedora16_x64-class-ISO2CLASS-boot chroot par1 rpm -U /tmp/glibc-2.14.90-14.i686.rpm /tmp/nss-softokn-freebl-3.12.10-4.fc16.i686.rpm exit
新しい root パスワードをセットアップするためのプロンプトに戻ります。
準備ができたら任意のキーを押すように求めるプロンプトが表示されます。
注: アプライアンスは、PV モードと HVM モードの両方で正常に起動する必要があります。
元のブート ボリュームを削除するプロンプトが表示されます。
PV および HVM モードで起動できる管理対象 Fedora 16 x64 アプライアンスができました。
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