プリンシパルまたはグリッドのクォータ エントリをツリー形式のビューで一覧表示します。
quota list [<principal>] [--verbose] [--batch]
Options:
クォータ エントリを一覧表示するユーザ/グループ。 <principal> は以下の形式になります。
ローカル ユーザまたはグループ。
グローバル ユーザまたはグループ。
完全修飾プリンシパル名。<scope> は「global」または「local」、<type> は「group」または「user」、<name> はグループ名またはユーザ名になります。
リソース制限または親のないエントリ、およびリソース使用状況を出力に含めます。
出力を UDL 形式で表示します。
quota list
グリッドのクォータ エントリを表示します。
デフォルトでは、リソース制限のあるすべてのユーザが表示されます。
--batch が指定されない場合の出力
--verbose が 指定されていない場合、出力は以下の見出しがあるテーブルになります。
クォータ エントリのフラグ
プリンシパル名
警告およびバースト値
CPU 制限
メモリ制限
帯域幅制限
ディスク制限
クォータの説明
--verbose が指定された場合、出力は以下の見出しがあるテーブルになります。
クォータ エントリのフラグ
プリンシパル名
警告およびバースト値
CPU 制限および CPU 使用率
メモリ制限およびメモリ使用率
帯域幅制限および帯域幅使用率
ディスク制限およびディスク使用率
クォータの説明
少なくとも 1 つが存在する場合にのみ、フラグと説明の列が表示されます。
--batch が指定された場合の出力
以下の値は --verbose が指定された場合にのみ表示されます。
quota: no_owner=<val>, cpu_used=<val>, mem_used=<val>, disk_used=<val> ,quota: principal=<val>, type=<val>, scope=<val>, cpu_assigned=<val>, cpu_allowed=<val>, cpu_used=<val>, cpu_available=<val>, mem_assigned=<val>, mem_allowed=<val>, mem_used=<val>, mem_available=<val>, bw_allowed=<val>, bw_used=<val>, bw_avialble=-<val>, disk_assigned=<val>, disk_allowed=<val>, disk_used=<val>, disk_available=<val>, description=<val>, tags=<val>, warn=<val>, burst=<val>, exceeded_warn=<val>, exceeded_limit=<val>
…
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