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記述子ビューア/エディタ
クラス記述子ビューア/エディタは、以下のタイプのエンティティ用の記述子を表示または編集する機能を提供します。
- シングルトン クラス/アセンブリ
- アプリケーション main アセンブリ
- アプリケーション パッケージ記述子
- カタログ クラス記述子(表示のみの場合があります)
記述子ビューア/エディタには、以下の方法でアクセスできます。
- カタログ クラス - エンティティを右クリックし、コンテキスト メニューから[記述子の表示]を選択します。
- アプリケーション - [アプリケーション]メニューをクリックし、ドロップダウン メニューから[メイン記述子の変更]または[パッケージ記述子の変更]を選択します。
- アプライアンス - エンティティを選択し、[アプライアンス]メニュー項目をクリックして、ドロップダウン メニューから ADL クラス記述子を選択します。
記述子エディタが表示モードの場合は、テキストの選択およびコピーのみが可能です。
記述子が編集モードの場合は、右クリックして表示されるコンテキスト メニューから以下の操作が実行できます。
- 元に戻す - 前の操作を元に戻す(CTRL + Z)
- 切り取り - 選択したテキストを削除(CTRL + X)
- コピー - 選択したテキストをクリップボードにコピー(CTRL + C)
- 貼り付け - クリップボードからテキストを貼り付け(CTRL + V)
- 削除 - 切り取りと同様
- すべて選択 - すべてのテキストを選択(CTRL + A)
注: 記述子の編集では、以下の属性は変更できません。
- エンティティ名 - アプリケーション名、クラス名、パッケージ名など。
クラス記述子内の .locked 属性
重要: 記述子の変更は慎重に行う必要があります。エラーがあると、アプリケーションやクラスを構築または開始できなくなります。 これは高度な機能であり、使用には注意が必要です。
ADL という CA AppLogic 記述子言語についてさらに学習するには、ADL の仕様を参照してください。
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