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CA AppLogic でのクォータの動作

クォータはネスト可能です。 クォータは親を持つことができます。その場合、クォータ階層内のすべてのクォータに適用されます。 グループに割り当てられるクォータの親関係はユーザとグループの関係とは異なります。 グループは、所属するグループのクォータを自動的に継承しません。

関連付けられたクォータがないユーザは、そのプライマリ グループ クォータに従います(そのクォータ エントリが存在する場合)。 クォータがユーザに割り当てられる場合、ユーザとプライマリ グループの両方のためのクォータが適用されます。 ユーザのための親クォータは、それらのプライマリ グループに常に設定されます。また、この設定は変更できません。 親はユーザではなくグループにのみ設定できます。