CA AppLogic のインストールおよびメンテナンス › Backbone Fabric Controller （BFC）ユーザ ガイド › グリッドの変更 › グリッドの削除

グリッドの削除

グリッドを削除する場合は、グリッド内のサーバから CA AppLogic のデータをすべて削除し、BFC からそのグリッドを削除します。 また、削除したグリッド内のグリッド サーバおよび IP アドレスはすべて、ほかのグリッドで利用できるようになります。

重要： グリッドを削除するときは、CA AppLogic データが必要でないことを確認してください。 グリッドを削除すると、そのグリッドまたはアプリケーション データを取得することはできなくなります。

以下の手順に従います。

1. 左のメニューから［グリッド］を選択します。

   ［グリッド］ページが表示されます。

2. 削除するグリッドの横にあるチェック ボックスをオンにします。
3. ［グリッド アクション］ドロップダウン リストから［削除］を選択します。
4. 確認のダイアログ ボックスで［OK］ボタンをクリックします。

   注： 外部ストレージを定義しているグリッドを削除する場合、外部ストレージのコンテンツを削除するか保持するかを選択できます。

   確認のダイアログ ボックスが開き、外部ストレージを使用するグリッド名が表示されます。

   • グリッドの削除時に外部ストレージを削除する場合は、［OK］をクリックします。
   • コンテンツは保持してグリッドを削除する場合は、［外部ストレージ コンテンツの保持］チェック ボックスをオンにします。

   グリッドが削除され、グリッド リストから削除されます。 グリッド削除プロセスは、完了するまで数分かかる場合があります。