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サーバ検出時のタグの自動割り当て
検出時にサーバへ追加するタグを指定できます。 [管理]ページの[検出]タブでこれらのタグを指定します。
検出時にデフォルト タグを作成すると、いくつかの方法でサーバを管理できます。 例:
- 特定のユーザのために多くのマシンを検出する計画の場合。 新しいサーバがほかのユーザによって選択されないように、検出時に使用するデフォルト タグを追加できます。
- サーバの検出時に、特定のサーバがグリッドによってすぐに使用されることを望まない場合。 たとえば、サーバに説明テキストを追加するか、利用可能にする前にインベントリを確認する場合などです。 これらのサーバにデフォルト タグを追加(および「必須」と指定)すると、検出時に既存のグリッドがすぐにこれらの新しいサーバの 1 つを使用することを防げます。
以下の手順に従います。
- 左のメニューから[管理]を選択します。
[環境管理]ページが表示されます。
- [検出]タブをクリックします。
デフォルト タグのリストはページの下部のペインに表示されます。 タイプ、サーバ数などのタグ プロパティを確認できます。
- [編集]をクリックします。
利用可能なタグをすべて表示する新しいウィンドウが開きます。 デフォルト タグはチェック ボックスがオンになっています。 デフォルト リストに対して追加または削除を行うには、タグ名の隣のチェック ボックスをオンまたはオフにします。
- [保存]をクリックします。
タグ リスト ウィンドウが閉じ、デフォルト タグのリストが更新されます。
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