この手順は 2 つの手順から成ります。まず適切なパラメータを指定して ample_project_template.bbp ファイルを設定し、ISO または UMS の関連するターゲットの場所(-t スイッチ)でベア メタル ISO ツールを実行します。
手動ベア メタル インストール用の ISO を作成するためにテンプレート ファイルを変更する場合、ファイルの[Project]セクションのパラメータのみ変更します。 以下の手順に記載されていないパラメータは変更しないでください。
以下の手順に従います。
注: ここで指定するファイル名が、使用する ISO ファイルの実際の名前と一致していることを確認します。一致していない場合、処理は失敗します。
プロジェクト名を指定します。 このフィールドを使用して、内部ドキュメント用のプロジェクトの名前を指定します。 このフィールドは ISO イメージの作成では使用されません。
project_name=<名前>
例:
project_name=BFC Attended Installation
ISO ファイル出力のイメージ リポジトリ用のフル パスを指定します。
rawiso=<フル パス>
例:
rawiso=/opt/bfc/isotool/imagerep/default
BFC ISO イメージ ファイルの名前を指定します。 複数のベア メタル インストール プロジェクトで作業する予定の場合は、必要に応じて、デフォルトの名前を変更できます。 CA AppLogic で提供される ISO イメージを使用して作業する予定の場合は、デフォルトのファイル名を使用します。
isofilebfc=<BFC ISO ファイル名>
例:
isofilebfc=bfcinstall.iso
CentOS のインストールに使用される BFC アプライアンス ISO ファイルの名前を指定します。 CA AppLogic で提供される ISO イメージを使用して作業する予定の場合は、デフォルトのファイル名を使用します。
isofilecentos=<BFC CentOS ISO ファイル名>
例:
isofilecentos=bfcbaremetal.iso
インストールが手動か自動かを指定します。 この例では、手動インストールの「y」を指定します。
attendedinstall=y
./bfcic/ImageComposer.py -t iso -c ../projects/BFC_35_AttendedInstallation.bbp -o /tmp/mybmidvd.iso
./bfcic/ImageComposer.py -t ums -c ../projects/BFC_35_AttendedInstallation.bbp -o ''
./bfcic/ImageComposer.py -t ums -c ../projects/BFC_35_AttendedInstallation.bbp -o sdb
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