BFC API とのやり取りから以下の共通コードが返されます。
コード |
説明 |
200 |
成功 |
201 |
リソースが作成されました。 |
202 |
リクエストは受理され、処理は保留中です。 長時間実行されるアクションからの非同期リターンを意味します。 |
204 |
リクエストで指定された URI は現在は有効でありません。 リクエストによってリソースを削除する場合に使用します。 |
304 |
リソースは変更されていません。 このコードは、主にクライアント側のキャッシュで使用します。 |
4XX |
クライアントから無効なリクエストが実行されました。 たとえば、指定したリソース タイプではサポートされていないアクションを実行するためにリクエストが受信されたか、またはリクエストがこのリソース インスタンス状態に適用されません。 |
401 |
このクライアントによるこのリソース(URL)へのアクセスは許可されません。 リクエストで渡されたログイン情報を確認してください。 |
403 |
このリソースへのアクセスは禁止されています。 リクエストがプライベート コンポーネントにアクセスしています。 |
404 |
クライアントはリソースに解決できない URL をリクエストしました。 たとえば、リソースが削除されている場合や、渡された識別子が正しくない場合が該当します。 |
409 |
リソースの現在の状態と競合するためリクエストを完了できませんでした。 ユーザが競合を解決でき、リクエストを再サブミットすることが期待できる状況で使用します。 |
5XX |
サーバ内の問題に関連するエラーが発生しました。 CA テクニカル サポートにこのエラーを報告してください。 |
400 の範囲のコードは、クライアントによって引き起こされたエラーを表します。 呼び出し元は、エラーについてリクエストを詳しく調査する必要があり、再度実行することができます。 500 の範囲のコードは BFC 内部のエラーを表します。 クライアントが独自に解決できる見込みはほとんどありません。
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