[一般]タブには、アプライアンス クラス全体の説明といくつかの詳細設定が含まれています。
クラス名。 アプライアンス クラスの名前を定義します。 この名前は、キャンバス上で各アプライアンスの図形の左下に表示されます。 アプライアンスがカタログに配置された場合、クラス名はカタログにも表示されます。 名前は 1 語である必要があり、大文字と小文字が区別され、英数字([A-Za-z0-9_])を使用できます。
アプライアンス インスタンス名が生成された元のテンプレート。 テンプレートが指定された場合、最初のインスタンスはテンプレートと同じ名前を持ち、後続のインスタンスの名前は、テンプレートに番号が付いたものになります。 テンプレートが指定されない場合、クラスの名前がテンプレートとして使用されます。
アプライアンスのカテゴリ。 カテゴリは、アプライアンスが属するカタログ内のアプライアンス グループ(カテゴリ)を説明する語句です。 アプライアンスがカタログ内に置かれた場合、同じカテゴリからのアプライアンスはすべて 1 つのセクションにまとめられます。
アプライアンスの説明(自由形式)。 通常、この説明には、アプライアンスの機能の定義、特徴的な要素(他の同様のアプライアンスから区別される点)が含まれています。
アセンブリ用のクラス ドキュメントを参照できる URL。
以下の属性は、アプライアンスの図形の視覚的な外観を決定します。
アプライアンスの図形の色。キャンバス上およびカタログ内で表示されます。
キャンバス上で表示された場合のアプライアンスの図形の幅。
ヒント:
以下の属性は、アプライアンス クラスの特別な機能および診断機能を決定します。
アセンブリのデフォルト ログイン コンソールとして機能する下位クラスを指定します。
これは、アプライアンス クラスについて、CA AppLogic の診断または他の特別な機能を有効にするための数値です。この設定はアプライアンスのすべてのインスタンスに影響します。 使用可能なコードのリストと、それらを使用する際の注意事項については、「フィールド エンジニアリング コード」を参照してください。 このオプションは、サポート エンジニアからの指示がない限り、有効にはしないでください。
請求目的に使用できる「名前=値」ペアのカンマ区切りリスト。 これは将来使用される予定なので、まだ使用しないでください。
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