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アプライアンス設計
アプライアンス設計には以下のプロセスが含まれます。
- 仕様シートを用意して、アプライアンスの主要な要件を記載します。
たとえば、概要、境界および特定のユース ケースなどがこれに該当します。
- 設計の調査およびプロトタイプを作成し、アプライアンスの主要な機能を実装する適切なソフトウェア パッケージを特定します。 この調査は、操作とパフォーマンス特性、およびインストールと設定要件を確認するのに役立ちます。
- CDS(データ シート)を準備し、アプライアンスの境界を確定します。 データ シートはサポートによって確認され、承認されます。
- テスト計画を準備し、アプライアンスがどのようにテストされるかを定義します。 (CA が確認を放棄しない限り)テスト計画は別の開発者によって確認されます。
- CID (実装デザイン)を準備し、特定されたソフトウェア パッケージがどのようにインストールおよび設定されてアプライアンス内で動作するかを設計します。 (CA が確認を放棄しない限り)実装デザインは別の開発者によって確認されます。
この段階の各ドキュメントは、Development.CA AppLogic ウィキの Development.CA AppLogic.PlannedAppliances にパブリッシュされます。 確認は、アプライアンス トラッキング シートを介してトレースされます。 アプライアンス トラッキング シートは、設計段階の前または仕様シートの完了後に作成されます。
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