このセクションは CA AppLogic 2.7 以降にのみ関連します。
CA AppLogic 2.7 以降では、以下のいずれかの場合に CA AppLogic の制御下でサーバを再起動できます。
この場合、CA AppLogic はサーバの管理制御を使用してサーバの電源を入れ直します(電源制御が利用可能な場合)。
この状態のサーバは、グリッド内の他のどのサーバとも通信できないため、隔離サーバと呼ばれます。
グリッドがサーバ管理(つまり、電源制御)を使用するように設定されている場合、CA AppLogic は上記のようにグリッド コントローラへの接続を失ったサーバの電源を自動的に入れ直します。 この機能は、サーバ障害の発生時により迅速にアプライアンスを復旧するために使用されます。 さらに、ユーザはサーバ管理を利用して以下のサーバ操作を実行できます。
サーバ電源制御コマンドの詳細については、CLI リファレンスを参照してください。
以下の点に留意してください。
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