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wincfg: Windows 設定ユーティリティ - 概要
wincfg ユーティリティを使用すると、CA AppLogic ユーザは実行中の Windows アプライアンス用の SID、コンピュータ名、および管理者パスワードを CA AppLogic コマンド ライン シェルから簡単に変更できます。 wincfg を実行すると、まだ開始されていない場合は、アプライアンスが含まれるアプリケーションが開始されます。
- NewSID ユーティリティは、Sysinternals で提供されなくなりました。 詳細については、以下の Web サイトを参照してください。
- http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb897418.aspx
- http://blogs.technet.com/markrussinovich/archive/2009/11/03/3291024.aspx
- SID を変更するため、ターゲットの Windows アプライアンスに NewSID ユーティリティがインストールされていることを前提としています(wincfg によって、ユーザは NewSID をダウンロードして Windows アプライアンスにインストールするよう求められます)。 知っているソースがあればそこから NewSID を取得するか、または以下の代替ソースのどちらかを使用できます。
- http://www.softpedia.com/progDownload/NewSID-Download-41001.html
- http://download.chip.eu/en/NewSID-4.1_163115.html
- アプライアンスは、デフォルト インターフェース経由の SSH アクセスが有効化されている必要があります(通常、SSH アクセスはポート 22 を経由します。Windows ファイアウォールを有効にすると、デフォルトでポート 22 がブロックされる場合があります)。
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