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アプライアンスのインストールおよび設定

アプライアンス ブート ボリュームにインストールするソフトウェアを取得します。 次に、ソフトウェアをインストールし、設定します。

重要: グリッドへの管理者アクセス権が必要です。

アプライアンスをインストールして設定する方法

  1. 以下のいずれかの方法で、新しいアプライアンスのブート ボリュームにファイルをコピーします。
  2. アプライアンスにソフトウェアをインストールします。
  3. ソフトウェアを設定し、設定ファイルをインスツルメントします(「クラス エディタ - [シンプル アプライアンス]ダイアログおよび ADSL プロパティ マークアップ」参照)。

    注: アプライアンスに大量の受信 UDP トラフィックがある場合(たとえば VoIP アプライアンス)、SCR 487 の注意事項を読み、過度のパケット ドロップを回避してください。

  4. ゼロから開始した場合、アプライアンスが動作することを確認します(アプリケーションを停止し、再起動します。すべてが開始され、正しく動作することを確認)。
  5. (オプション)prelink を実行して新しい共有オブジェクトを事前にリンクし、rpmpkgs を実行してインストールされた RPM のバージョンを記録します。 アプライアンスに頻繁にログインし、locate コマンドが必要な場合は、インデックスに locate -u を実行します。

    注: 標準 Linux サーバでは、これらの操作は、cron ジョブによって定期的に実行されます。 CA AppLogic アプライアンスでは、アプライアンス インストールがカタログ クラスに応じて変わらないため、これらの cron ジョブは無効化されています。

ソフトウェアを取得するための代替方法

以下のいずれかの方法によっても、アプライアンス上にソフトウェアを取得できます。