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境界の設計

境界には、アプライアンスを設定し、それを外部ストレージ ボリュームのデータにバインドおよび他のアプライアンスに接続するために必要なすべてが含まれます。

注： 例については、カタログ リファレンスを参照してください。

境界を設計する場合は、以下を考慮します。

• 新しいアプライアンスのクラス名
• 端子数（入力と出力）
• ユーザ ボリューム数（アプライアンスがユーザ データを格納する必要がある場合）
• 各インスタンスに設定するプロパティ
• 典型的な使用状況

注： グローバル カタログまたはインストールされたアプリケーションに同様の特性を備えたアプライアンスがある場合、目的の境界を確認します。