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一方向 SSL
サーバ管理アクティビティ用に CA Advanced Authentication とケース管理キュー サーバ間の一方向 SSL 通信を設定する方法
- Web ブラウザ ウィンドウで CA Advanced Authentication にアクセスします。
- MA として CA Advanced Authentication にログインします。
- [サービスおよびサーバの設定]タブをアクティブにします。
- [CA Risk Authentication]サブタブがアクティブになっていることを確認します。
- [インスタンス設定]で、[プロトコル設定]リンクをクリックして、[プロトコル設定]ページを表示します。
- SSL 通信を設定するサーバ インスタンスを選択します。
- [プロトコルのリスト]セクションで、[ケース管理のキュー管理]リンクをクリックします。
ケース管理のキュー管理プロトコルを設定するページが表示されます。
- 以下のフィールドを設定します。
- [保存]ボタンをクリックします。
- ケース管理キュー サーバを再起動します。
- Windowsの場合: [スタート]ボタンをクリックし、[設定]-[コントロール パネル]-[管理ツール]-[サービス]に移動します。 表示されるサービスのリストから[Arcot Case Management Queuing Service]をダブルクリックします。
- UNIX プラットフォームの場合: コンソール ウィンドウで <install_location>/arcot/bin/ に移動し、./casemanagementserver start コマンドを指定します。
- [システム設定]で、[CA Risk Authentication 接続]リンクをクリックして、[CA Risk Authentication 接続]ページを表示します。
- [ケース管理キュー サーバ接続]セクションで、以下の操作を実行します。
- ケース管理サーバの IP アドレスまたはホスト名が[サーバ]フィールドで正しく設定されていることを確認します。
- [サーバ管理ポート]がサーバ管理リクエストに対して開いているケース管理サーバ ポートを指すように設定されていることも確認します。
- [トランスポート]リストから[SSL]を選択します。
- [サーバ CA ルート証明書]フィールドの隣の参照ボタンをクリックして、ケース管理サーバ ルート証明書を選択します。
- [保存]ボタンをクリックします。
- ケース管理キュー サーバを再起動します。
- Windowsの場合: [スタート]ボタンをクリックし、[設定]-[コントロール パネル]-[管理ツール]-[サービス]に移動します。 表示されるサービスのリストから[Arcot Case Management Queuing Service]をダブルクリックします。
- UNIX プラットフォームの場合: コンソール ウィンドウで <install_location>/arcot/bin/ に移動し、./casemanagementserver start コマンドを指定します。
- CA Advanced Authentication を再起動します。
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