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(エラーの場合のみ)初期設定への復帰
サーバの起動時に警告が表示される場合、およびトランザクションが失敗する場合には、初期設定に戻したい場合があります。
次の手順に従ってください:
- CA Risk Authentication 8.0 をアンインストールします。
詳細については、「CA Risk Authentication のアンインストール」の章を参照してください。
- 戻る対象の CA Risk Authentication リリースをインストールします。 たとえば、6.x または 7.x などです。
注: インストール手順については、対応するリリースに付属している「CA Risk Authentication インストールおよび展開ガイド」を参照してください。
- ARCOT_HOME_BACKUP ディレクトリがある場所に移動します。
- 現在の ARCOT_HOME に ARCOT_HOME_BACKUP の内容をコピーします。
- <アプリケーション サーバで使用する JAVA_HOME>/jre/bin 内の libArcotAccessKeyProvider.so ファイルをバックアップ ファイルで置き換えます。
- CA Advanced Authentication や UDS などの Web コンポーネントを展開します。
- アップグレード手順を開始する前に作成したバックアップからデータベースをリストアします。
- CA Risk Authentication サーバおよびケース管理キュー サーバを起動します。
- インストールをテストします。
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