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Microsoft SQL Server の設定
このセクションでは、SQL Server 用の以下の設定手順を示します。
注: このセクションに示すタスクの実行の詳細については、SQL Server のドキュメントを参照してください。
次の手順に従ってください:
- SQL Server が SQL Server 認証モードと Windows 認証モード をサーバ認証に使用するように設定されていることを確認します。 [オブジェクト エクスプローラ]ウィンドウ内のサーバを右クリックし、[セキュリティ]ページを選択します。
SQL Server が「Windows 認証モード」のみに設定されている場合、CA Risk Authentication はデータベースに接続できません。
- 以下の条件でデータベースを作成します。
- 推奨される名前は arcotdb です。
- データベース サイズは自動的に拡大するように設定する必要があります。
- 以下の手順に従って、DB ユーザ(CH4_SQL)を作成します。
- SQL Server Management Studio で、<SQL_Server_Name> に移動し、[セキュリティ]フォルダを展開して、[ログイン]をクリックします。
注: <SQL_Server_Name> は、データベースを作成した SQL Server のホスト名または IP アドレスを指します。
- [ログイン]フォルダを右クリックし、[新しいログイン]をクリックします。
- ログイン名を入力します(推奨される名前は arcotuser)。
- パラメータを SQL Server 認証に対する認証に設定します。
- ログインの[パスワード]および[パスワードの確認入力]を指定します。
- 組織のパスワード ポリシーに従い、このページのその他のパスワード設定を指定してください。
- 作成したデータベース(arcotd)をデフォルト データベースに設定します。
- このログイン セクションへのユーザのマッピングを実行します。
- デフォルト データベースのユーザ(SQL 2005)を db_owner にマップします([<db_name> のデータベース ロール メンバシップ]セクション)。
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