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CA Risk Authentication サーバのアンインストール

CA Risk Authentication をアンインストールすると、データベースをクリアするために必要なファイルおよびスクリプトがすべて削除されます。 CA Risk Authentication データベースを削除する必要がある場合は、先に進む前に「CA Risk Authentication スキーマの削除」を参照してください。

重要: CA Risk Authentication の後に CA Strong Authentication をインストールした場合は、CA Strong Authentication サーバをアンインストールしてから CA Risk Authentication サーバをアンインストールする必要があります。

次の手順に従ってください:

  1. 以下のサーバをシャットダウンします。
    1. CA Risk Authentication サーバ
    2. ケース管理キュー サーバ
    3. CA Risk Authentication のその他のコンポーネントが展開されているすべてのアプリケーション サーバ
  2. 管理コンソールを閉じます。
  3. INI ファイルおよびその他の CA Risk Authentication 設定ファイルがすべて閉じられていることを確認します。
  4. [スタート]-[設定]-[コントロール パネル]-[プログラムの追加と削除]の順にクリックして、[プログラムの追加と削除]ウィンドウを開きます。
  5. CA Risk Authentication を選択して[変更と削除]をクリックします

    注: <install_location>\Arcot Systems\Uninstall CA Risk Authentication\ ディレクトリ内の Uninstall CA Risk Authentication.exe を実行して、CA Risk Authentication をアンインストールすることもできます。

  6. 以下のいずれかのオプションを選択します。
  7. アンインストールするコンポーネントを選択し、[Uninstall]をクリックします。

    重要: 特定の機能をアンインストールするには、コンポーネントをインストールしたのとは逆の順序で行います。 たとえば、CA Risk Authentication サーバの後に管理コンソールをインストールした場合は、管理コンソールをアンインストールしてから CA Risk Authentication サーバをアンインストールします。

  8. [Done]をクリックして、処理を完了します。