Windows のコントロール パネルから CA Risk Authentication をアンインストールするか、またはアンインストーラ ファイル(Uninstall CA Risk Authentication.exe)を実行して CA Risk Authentication をシステムから削除できます。
アンインストール プロセスを完了したら、システムに残っている WAR ファイルや入力内容をクリーンアップするため、アンインストール後のタスクを実行します。
重要: CA Risk Authentication をアンインストールするときは、最初にそのスキーマを削除してから、アンインストール処理を行います。
CA Strong Authentication と CA Risk Authentication の両方をインストールした後に CA Risk Authentication のみをアンインストールする場合は、以下のセクションに記載されているガイドラインに従います。 これらのガイドラインに従うことによって、CA Strong Authentication で使用されている共通コンポーネントが削除または変更されません。
このセクションでは、CA Risk Authentication とそのコンポーネントをアンインストールするための手順について説明します。
CA Risk Authentication のみをアンインストールする場合は、以下のいずれかの手順を実行します。
注: 両方の製品をアンインストールする場合は、任意の順序で両方のスキーマを削除できます。
次の手順に従ってください:
<install_location>\Arcot Systems\dbscripts\
<install_location>\Arcot Systems\dbscripts\oracle\
<install_location>\Arcot Systems\dbscripts\mssql\
<install_location>\Arcot Systems\dbscripts\mysql\
注: drop-arcot-common-8.0.sql スクリプトは、共通コンポーネント用のスキーマを削除するために使用されます。 このスキーマは、CA Strong Authentication と CA Risk Authentication の両方によって使用されます。 CA Strong Authentication がすでにインストールされている場合、このスキーマは CA Strong Authentication で引き続き使用するため、削除しないでください。
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