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既知のユーザのリスク評価および後評価の実行
既知のユーザのリスク評価および後評価を実行するには、以下の手順に従います。
- サンプル アプリケーションのメイン ページで[Evaluate Risk]をクリックします。
- 以下の詳細を入力します。
- User Name
-
「ユーザの作成」で作成したユーザの名前を指定します。
- User Organization
-
ユーザが所属する組織を指定します。
- チャネル
-
トランザクションが発生したチャネルを指定します。 これはオプション フィールドです。
- [Evaluate Risk]をクリックします。
リスク アドバイスは通常 INCREASEAUTH です。
- [Store DeviceID]をクリックして、エンド ユーザのデバイスにデバイス ID 情報の指定されたタイプを保存します。
- [Next Step]をクリックして、後評価を実行します。
- リストから[Result of Secondary Authentication]を選択します。
- 必要に応じて[Association Name]を編集します。
- [Post Evaluate]をクリックして、最終的なアドバイスを表示します。
注: 手順 1 ~手順 5 を繰り返せば、[Risk Evaluation Results]ページのリスク アドバイスは ALLOW に変わります。
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