前のトピック: データベース スクリプトの実行次のトピック: アプリケーション サーバへのデータベース アクセス ファイルのコピー


アプリケーション サーバを準備する方法

CA Risk Authentication のコンポーネントであるユーザ データ サービス(UDS)および管理コンソールは、Web ベースのコンポーネントであり、以下のサポート対象アプリケーション サーバのいずれかに展開します。

選択したアプリケーション サーバにこれらの Web アプリケーションの WAR ファイルを展開する前に、UDS および管理コンソールに必要なファイルをアプリケーション サーバの適切な場所にコピーします。 このセクションでは、アプリケーション サーバに必要な暗号化ファイルをコピーし、以下の Web アプリケーションの WAR ファイルを展開する手順について説明します。

  1. Java ホームの設定
  2. アプリケーションへのデータベース アクセス ファイルのコピー
  3. アプリケーション サーバへの JDBC JAR ファイルのコピー
  4. Enterprise Archive ファイルの作成

Java ホームの設定

次の手順に従ってください:

  1. JAVA_HOME 環境変数を設定していることを確認します。 この JAVA_HOME は、ユーザのアプリケーション サーバ JAVA_HOME である必要があります。
  2. %JAVA_HOME%\bin\ を PATH 変数に追加します。 含めなかった場合、管理コンソール、UDS、およびその他の JDK 依存コンポーネントが起動しない可能性があります。