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デフォルト設定の割り当て
必要な設定(認証情報プロファイル、認証ポリシー、ASSP、および SAML など)を作成した後、それらをグローバルに(GA として)または特定の組織(組織管理者)に割り当てる必要があります。 ユーザは、両方のレベルに設定を割り当てるために同じページを使用します。ただし、タスク ページへのアクセスは異なります。
このセクションでは、グローバル レベルで設定を適用する方法について説明します。 組織への設定の割り当てについては、「組織固有の設定の管理」を参照してください。
注: OA (組織管理者)が組織レベルのプロファイルおよびポリシーを指定しない場合、これらのプロファイルとポリシーがデフォルトで使用されます。 一方、GA または OA は組織レベルで個別のプロファイルおよびポリシーを適用し、グローバル設定よりも優先させることができます。
次の手順に従ってください:
- メイン メニューの[サービスおよびサーバの設定]タブをクリックします。
- サブメニューの[CA Strong Authentication]タブがアクティブであることを確認します。
- [設定の割り当て]セクションの[デフォルト設定の割り当て]リンクをクリックすると、対応するページが表示されます。
- 対応するドロップダウン リストから使用する設定を選択します。
このページを使用して、以下を割り当てることができます。
- サポートされているすべての認証情報に対するプロファイルおよびポリシー
- ArcotID に対するドメイン キー設定
- OATH-OTP トークン、CA Auth ID OTP-OATH、および CA Auth ID OTP-EMV に対するマスタ キー設定
- SAML トークンの設定
- ASSP の設定
- 認証情報タイプが不明な場合に認証リクエストを解決するための設定
- ASSP 認証リクエストの処理に使用する認証情報タイプを識別するための設定
- RADIUS 認証リクエストの処理に使用する認証情報タイプを識別するための設定
- [保存]をクリックします。
注: これらの設定は組織レベルで上書きできます。
- 展開された CA AuthMinder サーバ インスタンスをすべてリフレッシュします。 この方法の詳細については、「サーバ インスタンスのリフレッシュ」を参照してください。
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