CA AuthMinder サーバに対する認証リクエストでは、リクエストの処理に使用する認証情報のタイプを指定する必要があります。 RADIUS および ASSP 認証リクエストの場合、入力リクエストでは認証情報のタイプを指定できません。そのため、デフォルトでは、RADIUS ユーザのワンタイム パスワードおよび ASSP ユーザのパスワード認証情報を認証に使用します。
RADIUS および ASSP でパスワード ベースの認証メカニズムをサポートする場合、または verifyPlain 認証機能を使用する場合は、認証情報タイプの解決の設定を作成する必要があります。 入力リクエストは、CA AuthMinder がサポートする以下のパスワード タイプのいずれかにマップできます。
次の手順に従ってください:
新しい設定を作成する場合は、以下の手順に従います。
既存の設定を更新する場合は、[設定の選択]リストから更新する設定を選択します。
既存の設定をコピーして設定を作成または更新する場合は、このオプションを有効にします。
注: スコープがあるほかの組織に属する設定からコピーすることもできます。
設定をコピーする設定を選択します。
受信するパスワード タイプの認証情報をマップする認証メカニズムを選択します。
ユーザを認証するために使用する認証情報タイプを定義するユーザのカスタム属性。
注: ここで設定するユーザ属性は、ユーザ作成時にユーザに対して指定した属性と一致する必要があります。 FirstName、LastName、および TelNumber は使用できるユーザ属性の例です。
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