管理コンソールを使用して、OATH トークンをバルク アップロードしたり、グローバル レベルまたは組織レベルで割り当てられている OATH トークンを一括して取得したりすることができます。
このセクションでは、以下の手順について説明します。
次の手順に従ってください:
ステータスを選択してトークンを取得します。 以下のステータスを指定できます。
たとえば、新しいトークンを取得した従業員、または組織を退職した従業員などが該当します。
放棄されたトークンは、別のユーザに割り当てることができます。
OATH トークンが作成されたバッチを示す識別子です。
トークンの一意の識別子を指定します。
検索条件にワイルドカード文字を含めることもできます。たとえば、アスタリスク(*)、 ピリオド(.)、バックスラッシュ(\)などです。 以下の例で説明するような文字を使用できます。
データベースに以下のようなトークンがある場合を考えます。
トークン ID として「12*」と入力すると、上記のトークンがすべて取得されます。 トークン ID として「12.」と入力すると、トークン 123 が取得されます。 「123\*4」と入力すると、トークン 123*4 が取得されます。
グローバル レベルで割り当てられているトークンを取得する場合は、このオプションを選択します。
トークンが割り当てられている組織を選択します。 選択した組織に割り当てられているトークンが取得されます。
次の手順に従ってください:
注: CA AuthMinder には、OATH トークンをユーザにアップロードするためのサンプル XML ファイルとして、oath-token-upload.xml が用意されています。 このファイルによって、事前定義済みユーザ用の OATH トークンを作成します。 これは以下の場所にあります。
Windows の場合: <install_location>\Arcot Systems\samples\xml\webfort
UNIX の場合: <install_location>/arcot/samples/xml/webfort
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