OATH OTP Token ベースの認証に関連する以下の属性を指定するために OATH OTP 認証ポリシーを使用できます。
注: ユーザ ステータスの確認を有効にすると、非アクティブ状態のユーザの認証は失敗します。
次の手順に従ってください:
ポリシー設定
新規ポリシーを作成する場合は、以下の手順に従います。
既存のポリシーを更新する場合は、表示される[設定の選択]リストから更新するポリシーを選択します。
既存のポリシーから設定をコピーしてポリシーを作成する場合は、このオプションを有効にします。
注: スコープがあるほかの組織に属する設定からコピーすることもできます。
設定をコピーするポリシーを選択します。
ユーザが入力した OATH OTP を確認するために、CA AuthMinder サーバの OATH OTP カウンタが増加される回数を指定します。 ユーザが入力した OATH OTP は、現在のカウント - 認証ルック バック数 ~ 現在のカウント + 認証ルック アヘッド数の範囲でサーバ上で生成されるすべての OATH OTP と比較され、ユーザが入力した OATH OTP-EMV が一致した場合、そのユーザは認証されます。
注: クライアントとサーバの OATH OTP が一致する場合、そのカウントはサーバ上の現在のカウントとして設定されます。
ユーザが入力した OATH OTP を確認するために、CA AuthMinder サーバの OATH OTP カウンタが減少される回数を指定します。
ユーザが入力した OATH OTP は、現在のカウント - 認証ルック バック数 ~ 現在のカウント + 認証ルック アヘッド数の範囲でサーバ上で生成されるすべての OATH OTP と比較され、ユーザが入力した OATH OTP-EMV が一致した場合、そのユーザは認証されます。
注: クライアントとサーバの OATH OTP が一致する場合、そのカウントはサーバ上の現在のカウントとして設定されます。
クライアント デバイス上の OATH OTP カウンタと同期するために、CA AuthMinder サーバ上の OATH OTP カウンタが増加される回数を指定します。
クライアントとサーバの OATH OTP が同期を取るために、ユーザが 2 つの連続した OATH OTP を提供する必要があります。これらの OATH OTP が、検索範囲(カウント - 同期ルック バック数 ~ 現在のカウント + 同期ルック アヘッド数)にあるサーバの連続した OATH OTP と一致する場合、サーバのカウンタは、ユーザが入力した 2 番目の OATH OTP に対応するカウントに同期されます。
クライアント デバイス上の OATH OTP カウンタと同期するために、CA AuthMinder サーバ上の OATH OTP カウンタが減少される回数を指定します。
クライアントとサーバの OATH OTP が同期を取るために、ユーザが 2 つの連続した OATH OTP を提供する必要があります。これらの OATH OTP が、検索範囲(カウント - 同期ルック バック数 ~ 現在のカウント + 同期ルック アヘッド数)にあるサーバの連続した OATH OTP と一致する場合、サーバのカウンタは、ユーザが入力した 2 番目の OATH OTP に対応するカウントに同期されます。
失敗した試行の数を指定します。この数を超えると、OATH OTP がロックされます。
認証の前にユーザのステータスがアクティブかどうかを確認する場合は、このオプションを選択します。
詳細設定
警告を発行
ユーザの認証情報の有効期間の残り日数がこの日数より少なくなると、呼び出し元のアプリケーションに終了が近づいていることを通知する警告が送信されます。
期限切れ認証によるログイン猶予日数
正常にログインするためにユーザが期限切れの認証情報を使用できる日数を指定します。
認証情報の自動ロック解除を有効化
認証情報が、次のフィールドに指定した時間の後に自動的にロック解除されるようにする場合は、このオプションを選択にします。
このフィールドは、[認証情報ロックアウト]フィールドで対応する値を指定する場合のみ有効です。
注: 認証情報は、ロック解除期間の後に自動的にロック解除されません。 認証情報をロック解除するには、ロック解除期間の後に認証に使用して成功させる必要があります。
ロック解除までの時間
ロックされた認証情報が認証に再使用できるようになるまでの時間数を指定します。
CA AuthMinder サーバ はプロキシとして機能し、以下の条件に基づいて、認証リクエストをほかの認証サーバへ渡します。
この機能を有効にする方法の詳細については、「RADIUS プロキシ サーバとしての CA AuthMinder の設定」を参照してください。
ユーザが特定の OATH OTP 認証情報を使用して認証する場合は、このフィールドにその使用タイプの名前を入力します。
使用タイプを指定しないと、デフォルトの OATH OTP 認証ポリシーで指定された使用タイプが使用されます。
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